JavaScriptって何??
JavaScript(ジャバスクリプト)とはプログラミング言語の一つで、主にクライアントサイド側で使われる言語です。
クライアントサイドとは、今私たちが見ているスマホやPCの画面のことですね。
Webアプリは主に、ユーザーが見るクライアントサイドと、アプリの裏側であるサーバーサードで分けられます。
JavaScriptはそのクライアント側で、例えば私たちがアプリを見やすくしてくれたり、動作をスムーズにさせてくれたりしています。
JavaScriptの大きな特徴は、ページを切り替えずに処理や更新ができることです。
例えばこのはてなブログも、PCのカーソルをタイトルに乗せると、色が変わったり下線がついたりすると思います。
こういった画面上で更新せずに処理を加えたりする機能を持っているのがJavaScriptの利点です。
これが一回一回更新が必要だったら、待ち時間が増えて不便ですからね。
このように、私たちの身近でアプリを使いやすくしてくれているのがJavaScriptと言う言語の役割になります。