見習いエンジニア(仮)の学び場

未経験からエンジニア転職を目指す男が、プログラミング学習で学んだことを分かりやすくアウトプットするためのブログです。

プログラミングで使う「メソッド」とは?

メソッドとは、プログラミングにおける何らかの処理方法をまとめたものです。

 

例えば、洗濯機は服を入れてスイッチを入れれば、自動で洗濯をしてくれます。

もし洗濯機がなければ、服を水ですすいで、洗剤を入れて擦って、、といった作業を全部人間がやらないといけません。

この洗濯機のように、何らかの処理を完了するために必要な処理を、1まとめにしたものをメソッドと呼びます。

 

(メソッド例)

lengthメソッド → 文字列や要素の数を数えてくれるメソッド

to_sメソッド(トューエス) → 数値を文字列に変換してくれるメソッド

to_iメソッド(トューアイ) → 文字列を数値に変換してくれるメソッド

 

 

また、メソッドは元々用意されているものだけではなく、自分で新しく作ることもできます。

その時に必要なのがdef(デフ)という記述です。

def  メソッド名 〜実行する処理〜 endと記述することで、メソッド名〜endまでに記述してある処理を実行することができます。

defの中に記述した処理を実行するには、定義したメソッド名をendの下に追記することで実行できます。